1. HOME
  2. お知らせ
  3. 日本の企業、4000万USDを農業ビジネスに投資する計画を発表

NEWS

お知らせ

日本の企業、4000万USDを農業ビジネスに投資する計画を発表

日本企業である株式会社SDGsは、キエフ州タラシャ地区に於ける農業ビジネスに4000万USDを投資する計画であると発表した。キフショバータアグロ社の親会社である株式会社SDGsはキエフ近郊での事業成長に大きな積極性を見せている。

自社エレベータの除幕セレモニーに於いて、株式会社SDGs代表の尾崎健介氏が語ったと、AgroPortal.uaの記者が伝えている。

また、部分的には、株式会社SDGsはキフショバータアグロの利益の10%を地域社会やインフラ整備等に再投資する事を計画している。

「素晴らしい農地以外を見れば、道路や建物等、この地域には改善しなければならないものが多くある。会社が生み出す利益は、地域社会に還元され、村の成長に貢献しなければならないと考えている」と尾崎健介氏は言う。

株式会社SDGs代表の言葉では、20年~30年先を考えれば、キフショバータ村の生活レベルは大きく引き上げられ、はるかに住み良い村になっているはず、との事である。

最新記事