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SDGs社の想い

コロナ禍で成長し続けている理由は

資本主義と共産主義のベストバランス

SDGs社は、“資本主義と共産主義のベストバランス”を創造する会社です。史実が示すように、どちらの主義であれその行き過ぎは人と社会の繁栄を妨げます。

自由と平等はどちらも人々の暮らしの根源です。『資本主義=自由』『共産主義=平等』と扱われがちですが、この分類は本当に正しいのでしょうか?行き過ぎた資本主義は、競争激化の結果多くの社会的弱者に生活上様々な制約を課す点で、自由と併記することは適当ではありません。一方、行き過ぎた共産主義は、労働意欲と労働対価が比例しない点で、平等と併記するのは適当ではありません。

真に自由であるためにはそのための基盤が不可欠であり、そこに平等の要素が加わります。その思想的根拠は、ジョン・ロールズの『正義論』にあります。正義論の「①自由の原理」と「②平等の原理」、SDGs社はこの2つの原則を経営の意思決定の判断軸としています。

しかし、これだけでは不十分です。なぜならロールズによる平等の原理は最貧層の生活の底上げを目指す格差是正と機会均等に限定されているからです。では個々人の自由を妨げることなく社会の平等を目指すことなどできるのでしょうか? その解決の糸口となり得るのが『幸福のパラドックス』という人間の心理特性です。幸福のパラドックスとは、一定の収入を超えると収入と幸福が必ずしも比例しなくなる現象です。諸説ありますが、収入がある程度に達すると、社会的関係の充実が幸福の追求に必要になるということが分かってきています。

人は社会的な生き物です。困っている人を助けると満足感が得られるのはその表れでしょう。そこでこのパラドックスに陥っている人が、社会的弱者を助けたくなる条件とは何か。自分のためではなく他人のために動くのは何がキッカケになるのか。この動きを加速する条件に社会的信頼の強化があると考えます。

誰かに強要されることなく、人間の心理・欲求で自然と動いたことが、結果として社会の豊かさに繋がっていく。ロールズの原理に幸福のパラドックスが示す人間の特性を掛け合わせた「分かち合い」の社会をSDGs社は創造していきます。

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